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幅広タイヤを装着した場合、車体(フェンダー)からタイヤやホイールキャップがはみ出さないようにする為のパーツ。車幅を片側1cmずつ増やす事は出来るが、それを超えた場合は、陸運事務所で構造等変更検査を受けなければ車検には通らない。
ハコスカ・ケンメリGT-Rや初代フェアレディZ(240Z-G)、TE27レビン・トレノ等、1970年代の車では、車体がノーマルタイプではタイヤのサイズが細く、同じ型の車でスポーツタイプを作るとなると、タイヤの横幅サイズが太くなるとどうしても車体からはみ出してしまう為、オーバーフェンダーが標準で装着されている事が多かった。